何故にチェーン『きゅらきゅら』してたか

先日、WR250Rのチェーンメンテした。

何故にきゅらきゅらするまで放置だったか。

使っていたチェーンルブがなくなってしまい買わねばと言う所だった。

ネット徘徊してて、
チェーンへの注油は潤滑のためではなく防錆のためであり
錆びなければ無給油も。とのブログを読んだ。
但し、オンロードバイクの記事であるし、メッキの施された
価格の高いチェーンでの事とあるが。

以下2行同日追記
詳しくはググって記事を読んでくださいな。
(リンクを貼って良いか問い合わせようかと思たが、勇気なしだった)

自分のはオフロードだし、多分新車時に付いていたチェーンなので
本当はダメなのかもしれんがちょっと試してみてたんだ。

 

BAJAの頃、エーゼットのCKM-001を導入してたが、なかなかいいお値段
比較的安かったチェーンルブBCL-005へ移行してたんだけど、
オフロード走ってるとねばねばのチェーンルブだと、細かな砂埃の
付着が多く、掃除が大変であった。
逆にそれが防錆になっているかもしれんが、綺麗ではない。
だからチェーンルブ無しOKはめんどくさがりには朗報。

BAJAには林ツー走行の度にCKM-001塗布だったが、
さらさらなので砂埃の付着も少ないし、極力塗布も減らす事が出来れば、
お財布にも優しい。

暫し、続けてみる。

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