今日の通勤時も寒かった。
PCXで会社へ向かうのだが、その時右折待ちの先頭で
対向車の途切れを交差点のほぼ中央で待っていた。
で、いざ進もうとしたら、これがエンジンかからず。
(アイドリングストップ稼働してたのね)
もう一度アクセルをちょっと開けてもやっぱり。
これはいかんと、PCXを引き歩いて斜め前の歩道へ。
セルスイッチ押しても、セルはうんともすんとも。
こりゃ、バッテリーだ。
前にセルの回りが弱っちく感じた時があった気が・・・
そのまま放置していた。
今日、家を出る時やその交差点までは、
兆候は見られなかったのだが、
いきなりセルが回らなくなるとは・・・・・
私の後ろで右折待ちしていた4輪の綺麗な姉ちゃん
なんだけど、いつも結構車間を詰めて走る人で、
『早くどけや、おりゃぁ!』って思ってないかと
ちょっと怖かった。
それに、
4方向のドライバーの注目を浴び恥ずかしかったよう
どうしたものかと暫し考え、数百メートル先にある
ガススタへ取り敢えずPCXを引いて向かった。
ブースターケーブルと電源となる物を借り、
エンジン始動。ありがとうございました。
会社まではエンジン停止しないように
アイドリングストップを不能にした。
会社でバッテリー充電器つないでおいた。
最悪、帰りだけ持てば良いなと。
WR用にバッテリーを手配してて今日届くのだった。
偶然とは言え、良いタイミング。
同じ型のはずだからWRに付いてるバッテリーを
充電してPCXに移そう。